3.30, 220502 by 仙戸 誠 published on 2022-05-02T09:20:46Z 心を占める人の影 繋がりを絶たれ空白の日々 歪な関係は時計 ただの秒針が虚しく響いた どこか知らない誰かの気配を感じて 陽だまりのような気分にはなれず 息を殺しても報われることはない それがやり切れない 今日も遥か彼方から叫びが聞こえて 物足りないとか下らないことは言えない それでもブルースを歌うくらいは許されるだろう あなたの一言を憶う 円と周のレンジは適性がある 未知の道に導かれ未来を摘むのは皮肉な話だ 頬をそっと撫でて流れる時の中で 漠とした夢を当てにする僕を待ち受けるものは 普通だということに幻滅するばかり たどり着いた結論も朧げな糸も そのうち必ず生活の渦に消えてしまうから ブルースを歌わなければ済まないのだろう 歌は心に浮かべるものだと思う 零れた願いを繋ぎとめるため この瞬間にあなたは何を願う? 季節の終わりを忘れる日まで 今日は肌寒いな 花びら舞う木立を歩こう Genre Pop