{"version":1.0,"type":"rich","provider_name":"SoundCloud","provider_url":"https://soundcloud.com","height":400,"width":"100%","title":"01 \"DECADES'' by Gen  Sunami","description":"回帰と再生\n滅紫へ沈む落陽は\n奔る流星を空へ導いて\n使い古しのキャンバス\nひと振いの残光が夜明けへ至るまでの道へと変わる刻\nぼくらの生きる今日を照らして\nそれは驟雨の一条にも似た柔らかな悲しみ\n時を経てもここに来ればきっと\n青い夢の中へ帰れるから\n\nこのいずれかに終局を見る\n宙を飛ぶ人　終に還らぬ勇者\n泡沫の回顧の中に忘れられた誰かの横顔を見つけた\nねえ　忘れないでいて　磨りガラスの向こうで誰かが泣いている\n傷跡はずっと寄り添っている\nこれからも数え切れない痛みと涙を忘れさせてくれない\n淡く滲む文字\n破られたページ\n永遠の別れに名残と愛を残して\n晩夏の高すぎる空へ音のない言葉を残して\n今を生きる\n\n幾星霜、因果を越えたとて\n瞳に残火　1人残された席で見る夢の名残\n永劫の時を見つめ\n物語を紡ぐ星の行方\n盲目がゆえに疵痕は増えて使い古された救済へ縋る日々\n厭世の常套句は口を紡いだまま　もう息をしてないように見える\nもう届かない追憶の渇きが道を閉ざす\nだらりと下がった秒針の先\n陽炎に溶けた坂道の先にまだ君は待ってくれているの？\n重ねた苦しみが守り続けたもの\n純然たるが故の穢れなき胎動　繰り返す\n何度だって繰り返す\n\n\n待人は枯れ落ちて\n９月の海はどこか寂しげに見えた\n遊泳する記憶が逃げ仰たら\n君のつま先が踊る様を見つめながら僕は消えてく\nカレイドスコープのように思い出が波打っては移りゆく\n君だけの感傷だっただろうに\nいつのまにかお伽話の中で笑っている\n\nいくつかの上書き\n波打ち際の亡霊\n歪む影法師は黄昏へ去って\n供花の色を忘れてしまう頃\n過ちが優しく現の迷いを抱き止めたら\n僕らにかかった魔法の効き目は終わってしまうから\nざまあみろ　言葉にしないと不安になる\n\n動き出した秒針\n全ては繋がっている\nいくら時を重ねても色褪せない思い\n全ては繋がっている\n痛みの日々　を越えて\n眠れぬ夜を超えて\n今ここに結実する","thumbnail_url":"https://i1.sndcdn.com/artworks-rW3GwRy3yndPyvXG-pK6Prg-t500x500.jpg","html":"<iframe width=\"100%\" height=\"400\" scrolling=\"no\" frameborder=\"no\" allow=\"autoplay; encrypted-media\" src=\"https://w.soundcloud.com/player/?visual=true&url=https%3A%2F%2Fapi.soundcloud.com%2Ftracks%2F2317811144&show_artwork=true\"></iframe>","author_name":"Gen  Sunami","author_url":"https://soundcloud.com/gen-sunami"}