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春よ来いよ "haruyo koiyo"

beefdaisuki on July 12, 2011 16:49

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    春よ来いよ/ビーフ
    (更新情報はしたのほう)

    1
    「まだ少し肌寒い
    月曜日の朝
    白い息がよけた
    くるぶしとブーツ」

    真夏日によろめいて
    ふと春を思う
    妄想なら只(ロハ)と
    カレンダー戻すのさ

    春よ、来いよ

    早く

    冬を追抜いて来いよ

    春よ、来いよ

    早く

    イメージどおりさ
    この暑さのせいさ

    「南極でくだまいて
    コカコーラを飲もう
    君と二人きりさ
    流氷のタンデム」

    7月の東京は
    まるで蒸気の海さ
    背広のまま潜る
    あわれなスキューバーさ

    春よ、来いよ

    早く

    スカートひるがえして来いよ

    春よ、来いよ

    早く

    僕らの汗で
    この街、沈む前に

    クールなビズ重ね着
    脅迫的なレジャー
    春はまだか

    春よ、来いよ

    早く

    冬を追抜いて来いよ

    春よ、来いよ

    早く

    イメージどおりさ
    この暑さのせいさ

    以下更新情報。

    0724

    ●▲■近所に子供神輿のおまつりわっしょいが来たので入れてみました。
      低音を意識してmixの調整しました。

    ●▲■うたいなおし ふたたび、エコーつきボーカルにもどしました
    ロングバージョンにしました。

    0720

    ●▲■問題とカラオケ

    先週の末くらいに、毎年恒例の、
    「私たちはなぜ暑いからといって暑いというのか」問題に陥り、
    暑いならじゃあどうなりたいか?という感情からヒントを得て
    衝動的につくりはじめました。メロディも一緒にパッと思いついて
    会社のガレージバンドでこっそり打ち込み。

    きっと平安とかの頃から俳句や短歌、詩吟などの世界でも、
    暑さをやわらげるような、ことばあそびや音あそびが
    あったんじゃないかなと勝手に歴史ロマンを馳せています。

    歌詞にはすずしい情景と、あつい気持ちが互い違いに書かれています。
    楽器の方も、粘るようなエレキのギター=夏の象徴、
    さわやかなピアノ=初春の象徴、と言った感じで使い分けてみました。
    キューンていうピックスクラッチを入れてみたりして・・・・。
    (15年ぶりくらいにやった。)
    ですから、いつもは感覚に頼って作ってしまうのですが、この曲は
    「私たちはなぜ暑いからといって暑いというのか」問題に則って作ったので
    いろんな事がコンセプチュアルに決まっていきました。
    仕事や人生のあれこれの計画はいつも目標を掲げて計画的に進めているので、
    音楽に関しては、その反動でどうしても感覚優先で作りたくなってします。
    結果、どんどん深みにハマる、なんて事がありますが今回は、
    すっきりしたもんでした。

    うたは仮歌をそのまま使っています。
    CD作るまでには差し替えるかもしれませんが、
    これは完全にカラオケですね。いつものように、
    いろんな事を我慢して小さい声で唄うのでなく、
    ワー、ヒャーーって唄うカラオケタイプの歌い方。
    自分のはずかしい声。この感覚は宅録初期のころの照れに似て、
    なつかしいです。
    それについて自分でキュンとしてるからたちわるいんだけど。

    今回ぽーくさんに一部パートを唄ってもらってわかったんですが、
    女性の声って小さいボリュームでもすごく耳に残りますね。
    あらゆる楽器をすり抜けていく。イメージは
    ファイナルファンタジーのちいさな「妖精」みたい。
    (私はゴブリン)
    波形的も、ピークとそうじゃない部分が上下してなんとも美しい。

    波形で思い出したけど、作ったあとの自分の曲の波形を見るのが
    最近の楽しみです。
    今回の曲はわりと寸胴の波形だけど。良かったら
    他の曲の波形も見てってくださいよ。

    "春よ来いよ "haruyo koiyo"" by beefdaisuki is licensed under a Creative Commons License

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